2023.12.20
腰痛治療でやった方が良いこと、やってはいけないこと
腰痛治療で行った方が良いのは、筋肉の柔軟性を取り戻すことと血行促進作用を与えることです。
ぎっくり腰のような急性腰痛であれば常に安静にしておく必要がありますが、それ以外の慢性的な腰痛に関しては、日々の生活習慣がきっかけで腰痛を招いていると考えられます。
その原因はおそらく筋肉の硬さや血行不良が原因。
血行滞留により、老廃物が溜まって、それが発痛物質の増加につながっていると考えられます。
まずできることは筋肉の柔軟性を取り戻すこと。
軽いストレッチを行ったり、マッサージを受けて痛みを改善していきましょう。
他にも、鍼灸や電気治療なども効果的です。
逆にやってはいけないのが背筋と腹筋の運動。
運動不足がきっかけで腰痛を招いているなら、腰周りを鍛えようと無理に負荷をかけた運動をと考えがちです。
しかし、痛みが発せられている段階では逆効果なので、まずは腰に負担のかからない治療法を模索してきましょう。
マッサージや鍼灸治療などを受け、腰の痛みが軽減されてきてから腰回りの無酸素運動を検討するようにしてください。
当院では、腰や肩など身体にまつわる不具合の治療を行っています。
また症状が出る前の予防対策も行っていますのでお気軽にお越しください。
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