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2025.07.20

レントゲンに異常なしでも痛い腰痛、その正体は?

「レントゲンには何も問題ないって言われたのに、腰がずっと痛い…」そんなお悩みを抱えていませんか?病院で検査を受けても原因がはっきりせず、痛み止めや湿布でごまかしている方も少なくありません。しかし、レントゲンで異常が見つからなくても、腰痛には明確な原因が隠されていることがほとんどです。

私たちの体は骨だけで支えられているわけではありません。筋肉や筋膜、靭帯など、多くの軟部組織が複雑に連携して体を動かし、姿勢を保っています。レントゲンでは骨の状態はよくわかりますが、これらの軟部組織の細かな損傷や硬さ、ゆがみなどは映し出されません。実は、このレントゲンに映らない部分にこそ、あなたの腰痛の真の原因が潜んでいることが多いのです。

例えば、長時間のデスクワークや立ち仕事で特定の筋肉に負担がかかり続けると、その筋肉が硬くこわばってしまいます。さらに、その筋肉と繋がっている筋膜も引っ張られ、正常な動きができなくなることで痛みが発生します。また、日常生活での体の使い方や姿勢の癖によって、骨盤や背骨が微妙にゆがみ、周囲の筋肉に無理な負担をかけることも腰痛の原因となります。これらの問題は、レントゲンでは捉えきれない「機能的な異常」として現れるのです。

みのり鍼灸整骨院では、レントゲンに映らない痛みの正体を見極め、根本から改善することで、長年悩まされてきた腰痛から解放されるお手伝いをいたします。諦める前に、ぜひ一度ご相談ください!

 

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